いいかげんそろそろスケジュールを示さないと
混乱するだろうに・・
素朴な疑問
23年度に開催されるであろう講習を受けなければならないのは
http://arc-structure.sakura.ne.jp/statistics.htm#statistics03によれば、7762人?(廃業等は無しとして)
24年度は、501人?
25年度は、243人?
24,25年度組みは人数が少ないから
開催地は全国と言うことはないだろう。
ならば、地方のものにとっては酷だ。
その場合、繰り上げて23年度中に受講したほうが得か?
23x3n(n:自然数)の年度に集中する構図は
当分続くのだろう。
また、24,25年組の開催側のコストも23年度より高くつくのは
明らかだ。
年度によって講習料を変えるわけにはいくまい・・
そもそも、一級建築士の定期講習料は1.5万円程度だが、
構造一級の場合は、講習時間、終了考査の実費は一級建築士定期講習と同じ程度だとしても、一人当たりのコストを考えれば高くなるのだろう・・
それでも1.5万程度におさえないと、どうせ形式的な講習だろうし・・
天下り団体の収入源ととらえると、なかなか難しい。
なので、なかなかスケジュールを公示できない・・
追記;
平成23年度の資格付与の講習は全国で行われた。
平成22年度の受講者は1590人であったから、
それを下回る(であろう)人数に対してだ。
ならば、243人に対しても全国対応もありえるのか・・
この際、25年度までのスケジュールを示しておく必要があると思うが・・