Fc = 21 N/mm2 = 2.1 kN/cm2 = 2100 N/cm2
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450mmかつh/30%以上 |
柱および梁の断面積:st/2以上
柱および梁の最小径:2t 以上 のいずれかを満足する事。
s:壁板の内法h'×L'の短辺の長さ t:壁厚
a)孔の径は、梁せいの1/3以下とし、孔が円形でない場合はこれの
外接円とする。 b)孔の上下方向の位置は下図による。 | ||
500≦D<700 d ≧175 700≦D<900 d ≧200 900≦D d ≧250 | ||
c)孔の中心位置の限度は、柱及び直交する梁(小梁)の面から
原則として1.2D(Dは梁せい)以上離す。 d)孔が並列する場合は、その中心間隔は、孔の径の平均値の3倍 以上とする。 |
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