愛知県建築住宅センター「判定内容事例集」(平成27年11月版)

※お使いのブラウザによってはリンクが正しく機能しない場合があります。(IE11、CROMEは動作OK)

1.構造計算の基本事項

1.1 構造計画

★1)ゾーニングによる保有水平耐力算定

★2)ゾーニングによる Ai 分布算定

★5)吹き抜け周辺での水平力伝達(1)

★5)吹き抜け周辺での水平力伝達(2)

★6)平面的に突出部を有する建築物の水平力伝達

★6)建築物本体と突出部の接続部の安全性

★7)吹き抜けで分断される各部分の保有水平耐力

★9)エキスパンションジョイント寸法の設定

★10)モデル化の設定層数と剛床解除

★13)土間コンクリートによる、 1階壁−基礎間のせん断力伝達

★14)突出部分の杭の水平力に対する検討

★19)雁行平面モデル



1.2 設計手法

★7)梁段差部の節点上下移動によるモデル化、 荷重伝達、納まり

★9)大きな開口を有する壁のモデル化

★10)構造スリット位置による柱の可撓長さ評価

★11)耐力壁モデル化の注意点

★16)設計用固有周期算定

★17)柱材の座屈長さ

★18)梁材の座屈長さ

★19)柱等の剛性補正

★24)床ブレースの評価

★25)外周部への荷重伝達

★26)支点鉛直力と支点反力との釣合い

★28)節点の上下移動でのモデル化における注意点

★31)耐震壁のモデル化

★35)軸ブレース耐力の評価

★36)外装の変形追随性

★37)軸力に対する梁の検討



1.3 塔状建築物

★2)塔状比4超の建築物の転倒



1.4 たわみ・振動

1.5 断面設定

★1)断面のバランス



2.荷重及び外力
2.2 固定荷重及び積載荷重

★3)設計荷重の設定


2.3 特殊荷重

2.5 風圧力

★1)大屋根に対する吹き上げ及び吹き降ろし

★2)風力係数における外圧係数・内圧係数

★3)風圧力を受ける柱及び梁

★4)風圧力によるたわみ



2.6 地震力

★3)屋根勾配のある建築物の固有周期

★4)隣地とGLに差がある場合のAi分布

★6)根入れによる水平力の低減



4.構造計算の方法
4.1 設計ルート

★2)適用ルートの妥当性(ルート 2-1)



4.2 層間変形角・偏心率・剛性

★2)雑壁の剛性評価



4.3 保有水平耐力

★2)不整形平面形状建築物の解析

★3)保有水平耐力計算時の外力分布

★4)柱と基礎の大きな偏心の影響

★5)基礎の偏心が保有水平耐力に与える影響

★8)保有水平耐力計算における解析終了条件

★9)保有水平耐力計算時の基礎回転耐力の考慮



4.4 浮き上り・圧壊

★1)版状の建物での浮き上り・圧壊



5.鉄骨造
5.1 剛性

★3)地中梁のない基礎のモデル化

★5)トラス梁のモデル化

★6)焼抜き栓溶接による剛床仮定

★7)転造ネジアンカーボルトを使用した露出型柱脚



5.2 応力

★3)ブレース付き構面の梁の検討

★5)間柱からの影響を考慮した梁の検討

★6)勾配を有する梁の検討

★8)トラス梁を経由する地震力の伝達



5.3 断面検討

★2)不整形な建築物における2軸曲げの考慮

★4)ブレース架構の梁軸力

★5)梁ウェブ耐力の評価

★12)組み立て柱のラチス材



5.4 接合部

★1)柱サイズが異なる場合のダイアフラムの検討

★6)角形鋼管柱の納まり

★7)梁せいに差がある場合の納まり

★8)柱脚アンカーボルトのせん断力負担

★9)柱脚ベースプレートとコンクリート間の摩擦抵抗



5.5 横補剛

★1)横補剛材の有効性

★2)焼抜き栓溶接による座屈止め



5.6 保有水平耐力

★3)鉄骨造の地中梁におけるヒンジとDs値

★5)保有水平耐力計算時における圧縮ブレ−スの考慮

★7)冷間成形角形鋼管の局部崩壊時の検討

★8)保有水平耐力計算における解析



5.7 納まり

★1)庇吊材、柱及び片持ち梁の取り合い

★6)パラペットとデッキ部コンクリートの定着等



5.8 クレーン

★1)クレーン荷重の基本的事項

★2)クレーンのあるブレース架構




6.鉄筋コンクリート造
6.1 剛性

★2)3 方スリットのある無開口壁の剛性評価

★3)腰壁・垂壁付き梁の剛性評価

★5)柱・梁の剛性評価における置換

★8)見付幅の小さな袖壁のスリット

★10)階段部のスリット

★11)外側袖壁の扱い



6.2 応力

★1)下階壁抜け通りの隣接通りへのせん断力の伝達

★2)基礎の偏心による付加曲げモーメント

★3)べた基礎による地中梁のねじりモーメント

★4)片持ち部分からの大梁へのねじれ

★8)梁増打ちの考慮



6.3 断面検討

★1)複数開口を有する耐力壁の設計

★4)大梁への軸方向力の考慮

★5)スリットを設けた雑壁の面外方向の検討

★7)ねじれに対する地中梁の検討

★8)大型床版を支持する梁の捩れ

★9)耐圧版の設計

★10)端部と中央で配筋量が大きく異なる大梁

★11)梁の付着割裂

★14)構造壁となる方立壁がある場合の梁のせん断設計



6.4 接合部

★2)逆梁が取付く柱の仕口フープ

★4)機械式継手使用時の大梁のスターラップの配置

★5)接合部のメカニズム時の検討



6.5 定着

★2)最上階の柱主筋の定着の確保



6.6 保有水平耐力

★5)保有水平耐力計算における中空スラブのスラブ筋の考慮



6.7 納まり

★4)片持ちスラブが取付くスラブの配筋量



7. 鉄骨鉄筋コンクリート造
7.2 応力
★1)柱脚の設計



7.3 断面検討

★1)主筋孔の採り方・主筋の並び



10. 地盤及び基礎構造
10.1 地盤の基本事項

★7)荷重の傾斜に対する補正係数を考慮した設計地耐力

★13)付属棟等基礎の取扱い(エレベーター部分など)

★14)隣地に近接する基礎スラブ根入れ効果による低減



10.2 地盤の液状化

★2)液状化の判定



10.4 杭

★2)杭頭処理

★7)群杭による影響

★8)杭間隔がない場合の支持力低減

★11)杭の水平変位



10.5 基礎・基礎版

★2)基礎スラブの設計(1)

★2)基礎スラブの設計(2)

★2)基礎スラブの設計(3)

★10)礎柱の検討

★13)耐荷ベタ基礎の設計

★15)柱からの持ち出し長さに対してスラブ厚の薄い基礎スラブ



10.6 地下外壁・擁壁

★2)地下外壁の端部処理

★3)片土圧が働く地下外壁

★4)地下外壁の応力組合せ



12. その他

★2)電算システムにおける浮き上りの処理

★3)プログラムのデフォルト値・計算条件



【付録・補足】