ビジネスにも欠かせなくなったiPhone/iPad
　建築構造設計に役立ちそうなアプリを探してみました。

建築構造設計者向けアプリ構造電卓シリーズ「鋼材表」

建築用鋼材で使用される形鋼の断面性能(断面積、断面二次モーメント、断面係数等)の一覧表を表示します。

建築構造設計者向けアプリ構造電卓シリーズ「構造材料」

構造設計実務者必携、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の材料に関する情報を計算、表示します。

固定荷重、積載荷重、地震荷重、風荷重に関する資料及び計算。地震荷重及び風荷重については計算結果をhtmlもしくはpdfファイルでメール送信することが出来ます。

建築や土木で一般に用いられるH形鋼、みぞ形鋼、角形鋼管をはじめ、種々の構造用鋼材の断面性能値をすばやく検索できるiPhoneアプリです。
スマートフォンなどの端末上で、鋼材の断面形状をグラフィカルに表示することができるので、断面を数値だけでなく感覚的にも把握することができます。
頻繁に使う鋼材などは、画面右上『+』ボタンにて、お気に入りに追加することができます。

日英・英日合わせて65,000項目を収録。
日本語・英語の両方から検索が可能。
建築材料・土質・塗装他、数多くの小分野から収録。
ネット接続は不要、デバイスから即座に検索が可能。

Adobe Readerは、PDFファイルを表示するアプリです。Adobeのアプリなので間違いなし！

iPhoneでDocuWorksファイルが閲覧できるアプリです。これは必携です。

Drawvisは、AutoCAD DXFファイルの技術的な図面を表示するためのアプリケーションです テキスト形式。あなたの図面を様々な種類のメモを添付することができます。

iSeismometer (Seismometerとは地震計のことです)をスタートさせてから机の上にそっとおいてみましょう。
周りをたたいてみるとiPhone/iPodの加速度センサーが微妙な揺れを感知してグラフが変化します。

建築物の屋根葺き材を検討するアプリです。 風圧力計算に必要な数値を入力し算出された風圧力から屋根葺き材の検討ができます。

地震ハザードステーションJ-SHISの公式アプリケーションです。
J-SHISは全国地震動予測地図をGoogle Maps上に表示するiPhone/iPad/iPod touch用公式アプリケーションです。本アプリを使うと、J-SHISの機能の一部を手軽にスマートフォンで見ることができます。

ご存知、新日鉄住金および関連会社の製品カタログ「建設用資材ハンドブック」のiphoneアプリです。
鋼材の製品概要や断面性能表の閲覧の他、応力計算・断面計算まで出来てしまいます。

これは使えるアプリです。是非、インストールしておきたいアプリの一つです。

〜一級建築士が作った問題集です〜
過去9年分(H17?H25)の問題より、「計画」「構造」「施行」の分野から