Re: SN材からSS材 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/08/21 16:16
- 名前: nao
- どのような部位の部材かどのような構造形式かが
判りませんが、構造図に“SN”と表記してあるのであれば、 少なくとも軽微な変更は必要だと思います。
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Re: SN材からSS材 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/08/22 13:15
- 名前: 若手構造屋
- そうですね
軽微な変更は必要ですよね
ありがとうございます
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Re: SN材からSS材 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/08/22 19:02
- 名前: はやて
- SN材(特にB種)は塑性変形を受ける部位(大梁端部)
に使用します。
JIS G 3136 が最新ですから、 設計変更申請は申請しても不可です。
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Re: SN材からSS材 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/08/24 16:58
- 名前: 若手構造屋
- 変更は難しそうですね
追加の質問をよろしいですか
鉄骨造平屋建てルート1−2の物件で山形ラーメンで 剛床解除を行った場合、偏心率の規定を満足している といえるのでしょうか? 剛床解除した場合はルート3で計算を行う必要がある のでしょうか? よろしくお願いします
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Re: SN材からSS材 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/08/25 19:36
- 名前: はやて
- 鉄骨造平屋建てルート1−2の物件で山形ラーメンで
剛床解除を行った場合、偏心率の規定を満足している といえるのでしょうか? ↑↑↑ いえると思いますが・・・? 剛床解除をするとうい事は、節点が同一変位しない、という事ですよね。 節点が同一変位しない建物の偏心率を出しているのだから、よいのでは?
ところで、実際、山形ラーメンでは、どういう状態だから、解除 する必要があるか理解出来てますか?
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Re: SN材からSS材 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/08/26 09:09
- 名前: 若手構造屋
- 理解できていないです
ご教授下さい
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Re: SN材からSS材 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/09/22 09:04
- 名前: サリー
- 剛床解除は長期も地震時も行っているのですか?
長期の場合、柱頭は水平方向に移動するので剛床解除します。(剛床解除しないと水平変位=0になり、棟の曲げモーメント図は上になりす。剛床解除すると棟の曲げモーメント図は下になります) 地震時は剛床解除はしません。水平ブレースにて剛床と仮定します。
SN材をSS材に変更しても許容耐力は同じなので、問題ないと思います。審査機関に一応確認した方が良いと思います。
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Re: SN材からSS材 ( No.8 ) |
- 日時: 2011/09/29 11:33
- 名前: 若手構造屋
- 剛床解除は長期も地震時も行ってます。
SN材からSS材への変更は審査機関に問い合わせた結果軽微な変更で対応だそうです。
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Re: SN材からSS材 ( No.9 ) |
- 日時: 2011/11/01 09:20
- 名前: おじさん
- 局部座屈の検討でSN材は低減値があります。
技術指針P557〜P558 1貫計算で低減値を採用しているかどうかの確認は必要です。
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