①作図で応力図（架構図）を表示し、各フレームの結合状態をチェック。
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不安定なフレームは無いか？
柱の無い接点で両側に取り付く梁が両方共ピンの場合、もしくは
自由端となっている箇所はそれを支える直交梁があるか？
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②作図で応力図（架構図）を表示し、各フレームの支点をチェック。
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不安定なフレームは無いか？
支点のない箇所はそれを支える直交梁があるか？
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③ 剛床仮定の解除のデータをチェック。
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剛床を解除したフレームは水平力を負担できる柱梁、ブレース等があるか？
水平力を負担できるフレームが無く、床又は梁の剛性により水平力を伝える
場合は床ブレース、梁の水平面内剛性のデータは適正か？
床ブレースを床毎に入力した箇所は四隅以外に接点は無いか？
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④ダミー部材(100番で配置した部材)をチェック。
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接点に取り付く部材が全てダミー部材となっていないか？
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⑤極端にバランスの悪い建物でないか？
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極端に水平剛性が低い、平面バランスが悪いモデルになっていないか？
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⑥引張りのみ有効なブレースを配置している。
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この事で不安定架構となってしまう事があるらしい（未確認）
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