1.建築物の構造関係技術基準解説書 |
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監 修:国土交通省住宅局建築指導課
出版社:全国官報販売協同組合
価 格:8,640円(税込み)
この基準書は建築基準法そのものと言って良いほどの物です。構造設計を業務で行う上でこれが無いと話になりません。 構造設計一級建築士資格取得講習のサブテキストにもなっています。
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2.鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説
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出版社:日本建築学会
価 格:6,912円(税込み)
鉄筋コンクリート部材はどんな建物でも必ずあります。日本建築学会の規準の中でも一番読まれている書籍であり、一度は必ず全てに目を通す必要があります。
“RC規準”と呼ばれている書籍です。
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3.実務から見た鉄骨構造設計
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著 者:上野嘉久
出版社:学芸出版社
価 格:10,476円 (税込み)
通常の鉄骨造の構造設計に関する事は全て含まれていると言っても良いほどの本です。また、設計例や
実務式なども満載で判りやすい本となっています。
日本建築学会の鉄骨構造についての規準もたくさんありますが、鉄骨造についてはこちらがお勧めです。
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4.実務から見た基礎構造設計
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著 者:上野嘉久
出版社:学芸出版社
価 格:7,128円 (税込み)
同じく上野先生の“実務から見た”シリーズの基礎構造設計編。
こちらも新人からベテラン社員まで幅広く読まれている本です。判らない事は取り合えず
この本で調べ、更に細かく調べたい時は日本建築学会指針を読むのが良いでしょう。
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5.建築構造ポケットブック
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出版社:共立出版
価 格:4,212円(税込み)
構造設計の規定、公式などが一通り掲載されています。大きさは、14.8 x 10.8 x 3.4 cmとポケットサイズ
になっています。
打合せなどで外出する時にかばんに入れて置くといざと言う時に便利です。
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