建築構造設計べんりねっと
 構造設計新入社員必携!この5冊
平成28年4月1日
 新入社員となりました皆様、ご就職おめでとうございます。

 建築の構造設計と言う職業を選んで頂いた事を大変嬉しく思っております。 これから構造設計を仕事として行っていく皆さんに役立つ書籍を紹介します。

 以下の5冊は構造設計業務を行う上で最も良く読まれている書籍です。 先輩社員も日常的に使用している書籍であり、皆さんが入る会社、事務所にも 一冊ずつは必ずあるでしょう。
 しかし、新入社員のあなたが独占するのも気が引けると思います。ぜひ、自由 で購入して机に並べて置きましょう。「やる気がありそうな新人だな。」とあなた の評価も上がります。

1.建築物の構造関係技術基準解説書
   
監  修:国土交通省住宅局建築指導課
出版社:全国官報販売協同組合
価  格:8,640円(税込み)

 この基準書は建築基準法そのものと言って良いほどの物です。構造設計を業務で行う上でこれが無いと話になりません。
 構造設計一級建築士資格取得講習のサブテキストにもなっています。

2.鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説
   
出版社:日本建築学会
価  格:6,912円(税込み)

 鉄筋コンクリート部材はどんな建物でも必ずあります。日本建築学会の規準の中でも一番読まれている書籍であり、一度は必ず全てに目を通す必要があります。
 “RC規準”と呼ばれている書籍です。

3.実務から見た鉄骨構造設計
   
著  者:上野嘉久
出版社:学芸出版社
価  格:10,476円 (税込み)

 通常の鉄骨造の構造設計に関する事は全て含まれていると言っても良いほどの本です。また、設計例や 実務式なども満載で判りやすい本となっています。
 日本建築学会の鉄骨構造についての規準もたくさんありますが、鉄骨造についてはこちらがお勧めです。

4.実務から見た基礎構造設計
   
著  者:上野嘉久
出版社:学芸出版社
価  格:7,128円 (税込み)

 同じく上野先生の“実務から見た”シリーズの基礎構造設計編。
 こちらも新人からベテラン社員まで幅広く読まれている本です。判らない事は取り合えず この本で調べ、更に細かく調べたい時は日本建築学会指針を読むのが良いでしょう。

5.建築構造ポケットブック
   
出版社:共立出版
価  格:4,212円(税込み)

 構造設計の規定、公式などが一通り掲載されています。大きさは、14.8 x 10.8 x 3.4 cmとポケットサイズ になっています。
 打合せなどで外出する時にかばんに入れて置くといざと言う時に便利です。


木造の構造設計をする方はこちらをどうぞ。

  木造軸組工法住宅
  の許容応力度設計

  
  実務から見た
  木造構造設計

  
  小規模建築物
  基礎設計指針

  


  
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