建築構造設計べんりねっと
Docu worksで計算書を作る

■Docu Works応用編−1 〜 バインダーに綴じる

 Docu Worksの基本操作を覚えた所で次に応用編・テクニックを紹介したいと思います。

 言うまでも無く、構造計算書は構造設計概要書、構造計算書(その2)、計算プログラム出力等から 構成されています。構造計算書(その2)部分にDocu Worksでページ番号を付けても他のファイルを 重ねてしまうとページの追加・削除等があった場合、ページ番号の更新がしずらくなります。

 そんな時はDocu Worksのバインダーと言う機能を利用してみましょう。

@各計算書をDocu Works文書に変換する。
DocuWorks

Aバインダーを作成する。

    ファイル→新規作成→Docu worksバインダー
DocuWorks

B各計算書をバインダーに綴じる。

DocuWorks

後は上から順番に各計算書をマウスでドラック&ドロップするだけで完成。
再編集したい場合は、ファイルを『右クリック→ばらす』すればばらす事も出来ます。
当然、このまま自己解凍形式に変換する事も出来ます。


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購入は
コチラより


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DocuWorks 9.0
15,800円

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