梁のたわみ 投稿者:サニーズ
投稿日:10/26(水) 16:11
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鉄骨梁のたわみって1/300かつ2.0pでよく設計しているのですが、2.0pの根拠ってわかりますか?出典とか。教えてください。 |
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Re: 梁のたわみ 喰えないラーメン屋 -
10/26(水) 18:17 |
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建築学会「鋼構造計算基準」たわみに1/300は書いてあります。 2cmは書いてありませんね。 |
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Re: 梁のたわみ サニーズ - 10/26(水)
19:17 |
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そうなんですよ。どこにも書いてないのですよ。6m超えると2.0pで決まってくるのですが、設計者の判断というか仕上材とかの影響を考慮して決めてよいのでしょうか?以前耐風梁の質問をしたときに、短期の場合は3.0pかつ1/200でやられている方もおられたと思いますが・・・ |
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Re: 梁のたわみ Lion - 10/26(水)
20:25 |
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サニーズ
サン
私も同じ制御をしていますが、これは多分意匠的な 要求もあるのでは? 例えば15mスパンの梁で 1/300
ならば5cmも撓みますよね、これでは床や 仕上材が納まらないです。
短期は応力を 1/1.5
倍して長期で計算しています、 と言う事は、1/200, 3cm と言うことになりますね。。。
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Re: 梁のたわみ こん - 10/26(水)
21:05 /FONT> |
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サニーズ さん
鉄骨のたわみの規定は 鋼構造設計規準より 1/300 床スラブ中央のたわみ(解説に記載有り) RC計算規準より 20
mm という記載が有り、一般に、スラブを 20mm 以下にするために 鉄骨のたわみも 20mm
と勘違いしたのではないでしょうか? 結局、たわみは仕上げによって決めないといけないと思います。 |
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Re: 梁のたわみ サリー - 10/26(水)
23:05 |
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木造の場合は、 梁のたわみはL/300以下、かつ振動障害のないこと。 旧規準ではL/300以下、かつ2cm以下。 2cmの根拠は木質構造設計規準2002年版に書いてあります。 | |