建築構造の経済設計手法について、説明しましたが、具体的な使える構造VE、コストダウン手法を紹介します。
設計が完了し、積算を行った所、予算がオーバーした。この時にVE、CDとなります。最初から経済的な設計が出来ている事がベストではありますが、設計段階では設計者の想い、検討時間(設計期間)、度重なる変更などの要因により、思い掛けず、コスト的な無駄が発生してしまう事があります。
このような時に思いつきで変更を行ってもコストは下がりません。ポイントを抑え、VE、CDの検討を行うう事が必要です。
具体的な使える構造VE、コストダウン手法の50選を紹介します。
『建築構造の経済設計』~使える構造VE、コストダウン案 50選付き!
価 格:1,500円(税込)
販 売:Booth
決済方法:銀行振込、クレジットカード、楽天ペイ、PayPal、コンビニエンスストア決済
発行年月:2021年4月 累計販売数:134冊
本ページで掲載しました『建築構造の経済設計』を改稿、使える構造VE、コストダウン50選を追加し、全102ページにまとめました。
使える構造VE、コストダウン案は具体的な金額を示しながらの実践的な手法であり、構造設計者のみならず、意匠設計者、工事施工者、デベロッパー・不動産会社関係者にも判る内容となっています。